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おっぱいマッサージ(授乳対策) [授乳対策]

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今日はいまからできる母乳対策マッサージについてです(≧∇≦)/
母乳がでるのとでないのでは、すごく費用もかわってきます。
あかちゃんの成長にも。。。?




☆妊娠中からできるトラブル予防の第一歩




妊娠中、安定期になると、乳腺の発達でバストも大きくなり始めます。
ですが、乳頭の形や大きさによっては、赤ちゃんが上手に母乳が飲めないこともあります( ̄▽ ̄;)
そこで産後の母乳育児をスムーズにするために、妊娠中からお手入れを始めましょう!!!





授乳しにくい乳頭でも、続けているうちに皮膚が柔らかくなり、赤ちゃんが吸いやすくなります。
赤ちゃんはファストフードのできたてのシェイクが吸える位の強い吸引力でママの乳頭を吸うので、
お手入れをすることは乳頭が清潔になり、皮膚の鍛錬になり、産後の乳頭の裂傷などの予防になります。





始めるタイミングは28週頃でよいですが、切迫早産の場合などの場合は控えます。
主治医や助産師の指導の元で行ってください(≧∇≦)/





☆乳房マッサージ


smc-2.jpg



マッサージには、乳房マッサージと乳頭マッサージの2種類があります。


乳房マッサージは、乳房の基底部をよく動かし、分泌促進を図るマッサージです。
湯船の中で行うと血液循環がよくなり、より効果的です。
産前、産後とも両方とも行えます。
産後は蒸しタオルなどで温めながらすると、より効果的です。






右手の手の平と指で、バスケットボールをつかむように指を広げておっぱいを持ちます。
左手の手の母指球を脇の下に近いおっぱいの周辺にあてて、右側に向かって横に押します。




※痛い時はもっと外側から。





smc-2.jpg




右手の位置を少し下方にずらし、小指側をおっぱいの周辺部にあてます。
左手は右手の上んあて、力を入れる点に注意しながら、右の肩に向かって押すようにします。




※右手の平でおっぱいを潰さないように。





smc-3.jpg






右手の手のひらの小指側を、おっぱいの下にあげます。
左手はその上にそえるように置いておっぱいを真上にすくい上げるようにします。
※前から手のひらが見えるくらいがちょうどいい位置です。




今回は乳房マッサージですヽ(・∀・)ノ
すこしでもあかちゃんのためにいまからできる取り組みを行いましょう!
母乳で赤ちゃんをそだてましょう!
次回は乳頭・乳輪部マッサージです!!!!




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